使用肉比較 | プレミアムドッグフードランキング

ドッグフードに使われる肉の種類

ドッグフードに原材料として使われる肉の種類は、牛肉、豚肉、チキン、ラム、鹿肉、馬肉などたくさんあります。その中でも良く使われるのがチキン。価格が安く犬の嗜好性が高いことがその理由です。

 

逆に、豚肉は脂肪分が多いこともありあまり使用されていないのが現状です。ドッグフード選びに迷ったら、主原料として使われる肉の種類で決めてしまうというのも一つの方法です。ワンちゃんの好物のお肉を選んであげましょう。

 

原材料として使われる肉を徹底比較

お肉は、栄養素やカロリーで比較すると意外と違いがあるのが分かります。下記の表で簡単にまとめてみました。使用する部位や産地によって変わってきますが、ドッグフードによく使用されるもので比較しています。

 

 

肉をカロリー・栄養価で比較

 

種類 カロリー たんぱく質 栄養価 主成分
牛肉 371kcal 14g 星 ビタミンB12
豚肉 386kcal 14g 星 ビタミンB1
鶏肉 200kcal 16g 星 ビタミンK
羊肉 217kcal 20g 星 ビタミンB12
鹿肉 110kcal 22g 星 ビタミンB6
馬肉 110kcal 20g 星 カルシウム

※100g当たりの数値

 

 

その他の比較

 

肉の種類 価格 嗜好性 腹持ち アレルギー
牛肉

豚肉

鶏肉

羊肉

鹿肉

馬肉

 

 

価格については、産地や肉副産物の使用・不使用で大きく変わることがあります。嗜好性については、チキン以外を使用しているものでも、犬が好む原材料をプラスするなど工夫をしているものが多い印象があります。ドッグフードの産地や成分は、パッケージの成分表示ラベルで確認できます。

 

原材料として使われる肉のメリット・デメリット

牛肉

牛肉には、ビタミンB12をはじめとしてビタミンB群が豊富に含まれます。ビタミンB12は造血ビタミンとも言われ、健康的な血液を作る働きがあります。鶏肉やラム肉に比べて特筆した成分はありませんが、必須アミノ酸がバランスよく含まれる機能性食品。チキンの次に犬の嗜好性が高いとされています。

 

メリット:犬の嗜好性が高い 
デメリット:まれにアレルギーを起こすことがある

 

 

豚肉

豚肉は、なんといってもカロリーが高いのが特徴です。上記の表では、牛肉とあまり変わりありませんが、豚自体の脂肪分が多く、ドッグフードに使用できる箇所が少ないためあまり主原料として使われることはありません。栄養素では、疲労回復効果があるビタミンB1を多く含みます。

 

メリット:栄養価が高い
デメリット:脂肪分が多い、まれにアレルギーを起こすことがある

 

 

鶏肉(チキン)

鶏肉は、脂質が少なくカロリーが低いため、肥満気味のワンちゃんにおすすめのお肉です。手作りフードを与えている方は、鶏肉の中でもカロリーが低いササミなんかをトップングしてあげると良いですね。また、鶏肉は他の肉より犬の食いつきが良いといわれています。パトテン酸、セレンが豊富。

 

メリット:犬の嗜好性が高い、価格が安い、低カロリー
デメリット:鶏皮を含むとカロリーが高くなる

 

鶏肉が使われているプレミアムドッグフード

カナガンドッグフード ・オリジンドッグフード ・ネルソンドッグフード

 

 

羊肉(ラム肉)

ドッグフードに使われる羊肉は、ほとんどラム肉です。ラム肉とは、生後約1年以内の子羊の肉のことで、臭みが少ない特徴があります。日本国内ではあまりなじみがないですが、ヨーロッパでは高級食材とされプレミアムドッグフードに多く使われています。カロリーが低く脂肪を燃焼させるカルニチンが豊富。アレルギーを起こしにくい肉としても知られています。

 

メリット:低カロリー 高たんぱく アレルギーを起こしにくい
デメリット:ラム肉アレルギーの犬には不向き

 

ラム肉が使われているプレミアムドッグフード

ナチュラルドッグフード ・ファインペッツ

 

 

鹿肉

鹿肉は、皮膚のビタミンともいわれるB6を多く含んだお肉です。100g当たりのカロリーが非常に低いため、カロリーを必要としない老犬、シニア犬に最適です。以前に比べて流通量が増えていますが、牛肉や鶏肉に比べるとその量はまだまだ少なく、販売価格が高い傾向にあります。

 

メリット:高たんぱく、低カロリー
デメリット:価格が高い、腹持ちが悪い

 

鹿肉が使われているプレミアムドッグフード

ドッグスタンス鹿肉ドッグフード

 

 

馬肉

馬肉は骨をつくるカルシウム・鉄分が豊富で、牛肉の3倍ほど含まれています。カロリーは、鹿肉並みに低く「高たんぱく低炭水化物」を徹底したい方におすすめ。新鮮であれば生の状態で食べられるほど臭みがすくなく、犬の嗜好性も高いといわれています。

 

メリット:高たんぱく、低カロリー
デメリット:嗜好性が低い、腹持ちが悪い