ドッグフードの給餌回数と食いつき

ドッグフードは1日何回あげればいい?

ドッグフードの1日の給餌回数は、製品にもよりますが基本的に1日2回

 

 

元々犬は肉食であるため、群れを作り獲物を捕獲して食べていました。毎日決まった時間に捕獲するわけではなく、日によっては捕まえられないこともあるため、自然と1回の食事量も増え、ある程度「食いだめ」もできるようになっています。

 

 

そのため、少し前までは犬の給餌量は1日1回で十分という考え方もありましたが、現在では、ペットとしての数も増え食事環境が変わったということもあり1日2回が適切だとされています。

 

食いつきが良いものを与えるべき?

犬の健康を考えたドッグフードが多く流通されるようになりましたが、中には、「良いものを使っていても食いつきが良くない」というものもあると思います。どんなに良いものでも食べてくれないと意味がないですよね。

 

 

犬は、本能で「自分の体に良くないものは食べない」と判断します。苦いものや毒物、消化が良くないものがそれに該当します。犬が好んで食べるのは、自分にとって栄養として蓄えられるもの、つまり、消化の良いもの。そういう意味でも、食いつきが良いもの=体に良いものという考えは間違っていないといえます。

 

 

例外として、塩分が高いものに関しては、犬に害があるにもかかわらず好んで食べます。人間と違って、犬は塩分に敏感なため注意が必要です。人間が食べるものには多くの塩分が含まれているため、どのようなものでも与えない方が無難です。

 

 

犬が塩分をとりすぎてしまうと、内蔵障害を起こしやすくなります。

 

 

さらに、飼い慣らされた犬の場合、野生の犬よりもややワガママになる傾向があります。例えば、出されたドッグフードが「なんとなく自分の好みではないな」と感じると、嫌がるそぶりを見せたり食べなかったりします。ここで、飼い主さんが「食べないからかわいそう」と他のドッグフードに切り替えてしまうと、犬は、「フードを変えてくれた!これに飽きたらまた食べるのやめよう」と考えるように。結果、飼い主さんはドッグフードジプシーになりがちです。

 

 

ドッグフードをコロコロ変えると、犬の好き嫌いが激しくなるため今迷っている方はできる限り早く決まったフードを選ぶことが大切です。内蔵が弱いワンちゃんの場合、切り換え回数が増えると、それについていけずお腹を壊すこともあります。

 

 

食いつきが良いものを選ぶことも大事なことですが、ワンちゃんが食べるようになるまで工夫することも必要です。何をしても食べないという場合には、「ドッグフードを食べないときの対処法」に簡単にできる方法をまとめているのでぜひ参考にしてください。